準備の段階から旅は始まっている。

1月1日より、

毎日こつこつブログかきかき宣言

をしていたのにも関わらず、

早くも1日書きそびれてしまいまして、

クールポコ状態なのですが、

まだまだブログを書くということが、自分の生活の一部になっていないんだなー

ブログ中心の生活になっちゃっていないわけだから、まぁいっかー、

と前向きに捉えまして、

ただいま、執筆の画面に向かっているわけです。

 

さて、

1年の中で何度か訪れるけれど、できれば避けて通りたいいくつかの出来事、

の中の1つに、

「スーツケースに荷物をつめる」

ってのがあります。

沖縄に住んでいるがゆえに、

どこかに旅をするとなると、

飛行機に乗ることがほぼ必須であるわけで、

年に2~5回くらいはこの作業を行わなければいけないのです。

 

僕はテトリスの類のモノ・コトは好きなので、

コンパクトに収納することに関しては勘定奉行におまかせあれなのですが、

(よっ中村屋!)

何が苦手って、

「3日4日先の服装を今決めなくちゃならない」

っていうこと。

 

普段朝起きて着替える時は、

今日の体感気温はこんなものかとうすーく考えて、

結局たたんである服の1番上のものを着ることがほとんどなので、

服を選ぶということをほとんどしないのですが、

この荷物準備に際しては、

内地の気温はこっちと違うから、

宿で浴衣で寝るのいやだから、

友達と飲みに行って服が居酒屋臭になっちゃうから、

とか色んな危険予測をして、服を選ばなくてはいけないわけです。

 

なのでいっそ、

持っている服を色違いのほぼ同じやつに統一して、

季節ごとにセットをつくっちゃおうかなとさえ考えています。

オシャレな人たちから見たらそりゃーつまんないぜって思われるかもしれないけど、

あのスティーブジョブズ氏も、

あのマークザッカーバーグ氏も、

毎日同じような服を着ていたらしく、

「服を選ぶことに労力をつかうのではなく、何かを選ばなければいけないという場面で、その労力を費やしたい」

とかそんな理由で服を選ぶ時間を省いていたのだっと思います。

なので僕も、

なんでいつも同じような服なのって聞かれたら、

こー答えてやるのさ。

「スーツケースに荷物をつめる時間を省いて、大切な人と過ごす時間を増やし、その思い出を僕の心につめるためさ」

ってね。

ってことで今日の午後から内地に坂上二郎です。

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

 

飛びます飛びますってことですよ。