出逢えたことを歌いたいんだ。

3泊4日の内地ツアーから、

早くも1週間が経過しようとしていますが、

久々の東京で、

色々な方にお会いしてきたので、

そのことを綴らねばと思い、

いざパソコンの前に鎮座。

(長文になること必須でございます)

 

羽田空港に着きました後、

電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、

埼玉県は大宮付近へ。

ここで前の職場の同期に再会。

このメンバーとは当時、本当によく遊んでいて、

20代前半の僕の記憶の半分はこの人達と同じ記憶なんじゃないか、

と思えるくらい一緒の時を過ごしたものです。

(冷静に考えたらこれはちょっと盛ったな)

そんな同期たちは、

新しい場所で新しい生活をはじめているけれど、

いざみんなで集まれば、

結局当時と同じような話しかしないわけで、

でもそのおかげで、

新しいモノばかりが自分を成長させる要素ではなく、

そこにあり続けることも自分を保つために必要な要素であることを、

その存在で示してくれていると、

僕はそんなふーに感じたわけです。

 

翌日からは勉強会に参加して、

ここで前の職場の上司やら専門学校の同期、先輩に再会。

僕が今の仕事を続けていられるのは、

この人たちの姿に憧れているから、

という気持ちが9割くらいを占めているのですが、

(冷静に考えたらこれもちょっと盛ったな)

何よりも今回嬉しかったのは、

この人たちも僕との再会を嬉しそーにしてくれていたこと。

新しいモノを求めて旅立った僕を、

変わらないその優しさと厳しさで迎えてくれて、

その存在そのものが、

僕がまた次のステージに進むためのエネルギーであると、

僕はそんなふーに感じたわけです。

 

そして、勉強会が終わったその足で、

東京は渋谷付近へ移動しまして、

沖縄で出会ったにーにー、ねーねー、そのお友達と酒宴。

アラサーという言葉はなんだかネガティブに聞こえるけれど、

この人達が楽しそうに過ごしている姿を見て、

僕は明日30歳になっても全然かまわないと思えるようになりました。

(冷静に考えたらこれは完全に盛ったな)

新しいコトをはじめたいと考える気持ちの大切さと、

原点に思いを馳せることの大切さを教えてくれることで、

僕が今やろーとしていることを後押ししてくれていると、

僕はそんなふーに感じたわけです。

 

さらに、この酒宴のあと、

東京はオフィス街に移動しまして、

高校の同級生の自宅に素泊まり。

彼とは自我の形成に重要である10代後半の時期のほとんどを一緒に過ごしまして、

毎週火曜日は彼と内Pの話をするために高校に通っていたようなものです。

(冷静に考えてもこれはけっこー本当かも)

この日の夜は内PのDVDを観ながら眠りについたわけで、

新しい経験をいくら積み重ねたとしても、

このDVDを観ていつまでも同じシーンで笑い合っていたいなと、

当時より少しおじさん感が増したその寝起き姿を見て、

僕はそんなふーに感じたわけです。

 

そして飛行機出発までの時間、

同じ地元、同じ高校の同級生とランチタイム。

(先日のブログに登場しました「さとりちゃん」です)

さとりちゃんとは、高校時代はそんなに深い話をしたことはなかったのですが、

最近は悩み事は全部この人に相談しようかなと思えるくらい、

共感することが多い存在なのです。

(冷静に考えたらここまで言っちゃうと本当の相談事もしにくくなっちゃうな)

当時とは違う立場になった今だからこそ、

お互いの想いを表現しあえるようになったわけで、

変わることを拒むのではなく、

変われたことを褒めたいんだよなと、

僕はそんなふーに感じたわけです。

 

そんなこんなで、

原稿用紙3枚半くらい書きましたけど、

結局何が言いたいかっていうと、

「みんなわざわざ時間つくって遊んでくれてありがとね」

です。

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

 

皆様、また遊んでね。