いざ、香港ディズニーランドへ。
先週末から3泊4日で香港旅行に行っていたので、
その日々のことを振り返りながら綴っています。
本日は3日目の出来事を。
3日目の目的はこれ。
香港ディズニーランド(以下HDL)を満喫すること。
旅行前にムーランやらトイストーリーなど、
映画を見直して、
満喫する準備はしっかりしたけれど、
1つだけ心配なことが。
キャラクター、
偽物じゃないよね。
ワクワクした気持ちと、
そんな一抹の不安を抱えながら、
ホテルを出発し、
いざHDLへ。
以前、HDLに行った友人から、
「めっちゃ空いてるから」
と聞かされていたけど、
さすがに世界のディズニー様ですから、
いくらなんでもそりゃないだろー、
と混んでいる可能性も心で準備。
パーク内に入ると、
やっぱりディズニークオリティー。
建物などの雰囲気はもちろん、
大人も、子供も、
なんだかみーんな楽しそうなのがいい。
そして、心で準備した通り、
けっこう混んでる。
ほらー、
そんな空いてるわけないでしょーが、
と思いながら、
入口から左へまがる。
そうそう、
HDLには来たものの、
僕はジェットコースターなどのアトラクションがあまり得意ではない。
なんでかと言われれば、
そりゃー、
怖いから。
でも、
せっかくここまで来て、
下で待ってるから乗ってきていいよ、
と言うのも可哀想だから、
一緒に乗りますけど。
まずはグリズリー・ガルチというエリアのアトラクション。
待ち時間、5分。
うん、
確かに空いてる。
パーク内を時計周りに移動し、
次はミスティック・ポイントというエリアへ。
ここはHDLにしかないエリアらしく、
さすがにこれは混んでるでしょ、
と覚悟しながらアトラクションへ。
待ち時間、5分。
うん、
やっぱり空いてる。
さらに移動し、
次はトイ・ストーリーランド。
ここは絶対混んでるでしょ、
とアトラクションへ。
ほら、列が出来てる。
でも、
待ち時間、15分。
うん、
本当に空いてる。
途中色々食べたり、
休憩を挟みながらも、
割とあっという間に色々なアトラクションが終了し、
15時頃には、
「何しよっか?」
とディズニーランド内らしからぬ発言が飛び出す始末。
でも、
これだけ空いていたらゆっくり買い物できて快適だね、
とショップ内に入ると、
見渡す限り、人、ヒト、ひと。
どうやら皆さん、
HDLでアトラクションを楽しむことより、
買い物することが目的みたい。
結局どのエリアよりも、
パーク入ってすぐのショップエリアが一番人気という感じ。
おかげで待ち時間短く、
楽しく満喫することができてよかったけどね。
HDL、
アトラクションはめっちゃ空いてますよ。
あと、
キャラクターも心配しなくて大丈夫ですよ。
そーいえば、
ジャングル・クルーズでのこと。
確か、ガイドが広東語・北京語・英語、
の3つに分かれていて、
結局英語のガイドに乗ったのですが、
あー、もっと英語が理解できればなー、
と痛感した。
最近、外国人や海外を題材にしたテレビ番組が増えている気がする。
それを観ていると、
母国語だけでなく、
第二言語として英語を話せる人が多いなー、
と今更思う。
それと同時に、
僕は第二言語を持つという発想がそもそもなかったなー、
と思う。
思い返せば、
中学校から英語の授業は始まったけど、
なんで英語を勉強するのかって、
教えてもらったことはないような気がする。
こーやって海外旅行をしてみると、
日本語を話せる人や、
日本語で説明されているものって、
けっこー少ない。
別にジャングル・クルーズのガイドが聞き取れなくたって、
困ることはないけれど、
自分の気持ちが伝えられない、
相手の言っていることを理解してあげられない、
というのは困ることだ。
そういう場面が、
これから先の人生で何回あるかわからないけど、
まずは、
その場のやりとりができる語学力を身につけたいなと、
改めて思ったのでした。
最後まで目を通していただきありがとうございます。
言葉が理解できなくても、
通じ合えることもあるから、
語学力が絶対というわけではないと思いますけどね。
それと、
日本人しか日本語を使わないのであれば、
その母国語をもっと大切にしていかなければなーと思ったのでした。